家づくりの8つのチェックポイント

予算内で理想の注文住宅を建てるためには、必ずチェックしておきたいポイントがあります。クラッチでは、下記の8つのポイントを大切にして、適切な価格でお客様の希望を叶える注文住宅を提供しております。

POINT01お金

住宅購入には建物費・土地代金の他様々な費用がかかります。建物本体・土地以外の費用としては、付帯工事費(建物以外の工事費)や諸経費等があり、それら全てを含めて総額を検討する必要があります。
また、無事に建物が完成した後も、住宅ローンの支払い以外にも光熱費や維持管理費、税金等の費用があり、それら全ての支払いを頭に入れて予算を考える必要があります。

CRATCHでは

住宅ローンの支払いだけでなく、その他の費用も含めた毎月の支払いを考える上で、光熱費・維持管理費に注目した家計にも優しい住まい作りをご提案しています。

新築時の性能を上げることで、毎日を快適な環境で過ごすだけでなく、日々の出費を極力抑えることができます。

住宅ローンのイメージ

POINT02土地

住宅建築を進める上で一番最初に必要になるのが建築地となる土地探しです。新築住宅を検討するときに建築地も一緒に探す方は非常に多く、人によって優先条件や価値観に違いがあるため、優先事項をしっかり整理することはとても重要です。

希望をすべて満たす土地が見つかるのが一番ですが、全ての希望を満たす土地に出会うことはなかなか難しく、見つけたとしても価格が高額になりやすいため、なかなか購入に踏み込めない方も多いです。

CRATCHでは

皆様の希望をしっかり把握しながら、一緒に建築地探しから進めています。一般の方から見るとなかなか良い土地に感じない一見難ありな土地でも、建築する建物でカバーしたり、住宅建築のプロとして違う目線でのご提案をいたします。

土地のイメージ

POINT03間取り

住宅を計画するとき、一番の楽しみが何と言っても間取りを考える時です。ただし、家族それぞれのご要望をまとめるのは案外大変なものです。建ててしまった後には容易に変更ができないため、しっかりとお客様の想いを整理し、ちょっとした遊びも織り交ぜながら計画した間取りは住み心地もよく、毎日の生活が楽しくなります。

CRATCHでは

ご家族皆様の想いを繋げるお家作りを目指しているため、少し大変な作業にはなりますが、お客様それぞれ異なる住まい・暮らしに対する要求など、お客様の思いを共有し、間取りに反映していきます。

間取り作りの際に独自のシートを使い、例えば、お仕事の内容や就寝時間といった細かなことまでお伺いし、希望の間取りづくりのお手伝いをしています。

間取りのイメージ

POINT04デザイン

生活しやすい間取りも重要ですが、その中に家庭ごとのプラスアルファのデザイン性を考えるのも、住宅計画の楽しみの一つです。デザインには建物の中だけでなく、周辺環境も考えながら敷地も含めたトータルで考えることで、より個性のあるデザインのお家になります。

CRATCHでは

自由設計の注文住宅だからこそこだわることができるデザインやポイントになる空間提案、イメージに近い素材のご提案など、お客様の趣味趣向をしっかりと把握し、専属のインテリアコーディネーターが形にしていくお手伝いをします。

住宅のイメージ

POINT05素材

デザインを考える中の一つに素材選びがあります。床や壁、天井それぞれに使う素材をどのように組み合わせるかで、おうちのデザインも洗練されたものになります。

CRATCHでは

自然素材を中心に、デザイン性だけでなく耐久性・メンテナンス性など機能性をしっかり満たした素材を、お客様それぞれのご希望に合わせてご提案しています。また常に新しいものや面白い素材をご提案できるように研究しています。

素材のイメージ

POINT06性能(耐震・断熱・気密・透湿)

住み心地の良いお家で外せないものが性能です。いくら間取りやデザインが素晴らしいお家でも、夏は暑く、冬は寒かったり、突然おこる自然災害に怯えながら生活するお家だと快適とは言えません。耐震・断熱・気密・透湿などの性能は、快適な生活のためには妥協できない大切な要素です。

CRATCHでは

CRATCHでは長期優良住宅(耐震等級3)を標準仕様にしています。長期優良住宅とは、国土交通省が主導して平成21年にスタートした、長く安心・快適に暮らせる家を目指した認定制度「長期優良住宅認定制度」の基準をクリアした家です。なお、この長期優良住宅の認定を取得するためには、通常の建築確認申請にプラスして木造構造計算や、地盤調査が必須事項など、厳しい検査体制をクリアする必要があります。

その他にも、断熱性能UA値0.4W /(㎡・k)台、気密性能C値0.9㎠/㎡以下(直近平均値0.4〜0.6㎠/㎡)という高性能なお家を提案しています。具体的には、20℃になったリビングの暖房を夜11時に消して、朝5時までに室内温度が平成4年基準UA値1.54W /(㎡・k)では9℃を下回るくらいですが、平成25年基準UA値0.87W /(㎡・k)では11℃くらい、CRATCH基準では15℃程度にしか下がらないという基準です。

耐震・断熱・気密・透湿のイメージ

POINT07アフター
メンテナンス

住宅計画で後回しになりがちですが、とても大事な項目が、完成後のアフターメンテナンスです。完成後にお客様がより安心して生活できるように、責任ある工務店としてアフターメンテナンスは大事な仕事です。

CRATCHでは

アフターメンテナンス専門のスタッフが在籍し、メンテナンス計画に基づき、訪問点検を行なっています。また突発的なトラブルにも相談窓口としてお手伝いしています。お家造りは人生の大きな買い物です。大きな買い物だからこそ、長く安心快適に暮らしていきたいものです。そのためには建築計画の時から、維持管理を考えた素材選びが重要です。

CRATCHでは、将来の維持管理を考えた素材の提案や、長期のアフターメンテナンスサービスをご提供しています。

メンテナンス計画表のイメージ

POINT08維持費

念願のマイホームが完成し、思いの詰まったお家に住んでから大事なことが、アフターメンテナンスと、日々の維持管理に掛かる費用です。分譲マンションと違い一戸建ては日々の維持管理費を住み手の方がご自身でご準備する必要があります。

定期的な維持管理はマイホームの寿命に大きな影響があり、何もせずに過ごすと後々に多額の出費を生んでしまう可能性があります。マイホーム計画時に維持管理費にも注目しながら計画することで、安心できる生活を送ることが出来ます。

維持費のイメージ

CRATCHでは

維持管理費には住宅ローンの支払い以外に、「修繕費」、「光熱費」、「税金」の大きく3つの項目があります。CRATCHでは修繕費、光熱費の二つをマイホーム計画の時点で極力削減できる住まいづくりを提案しています。

修繕費

修繕費の最も負担の大きいものが外部に関わる修繕です。建築時のコストだけでなく住みだしてからのコストも考え、その後大きな修繕を減らすことのできる素材を選択することで日々の修繕費の積み立てを抑え結果コストダウンにつなげることが出来ます。
そこで、CRATCHでは、外壁には耐久性の高い塗壁、屋根には同じく耐久性の高い陶器瓦やガルバリウム鋼板の屋根材をご提案、また湿度管理を大きな課題に素材を厳選して目に見えない材料から将来のコストダウンを考えたご提案をしています。

光熱費

日々の生活に必ず必要になる光熱費、特に電気にかかる費用は使えば使うほど、基本費用等が高くなるため、少しでも省エネで電気を使わない生活が光熱費削減には必要です。
CRATCHでは、断熱性能、気密性能に徹底的にこだわり、日々の光熱費削減が可能な住まいづくりに勤めています。

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まずはクラッチのことを知りたいという方には、注文住宅やクラッチのことがよく分かる資料を無料でお届けしております。具体的に新築の注文住宅の建築を計画されている方には無料相談も実施しております。
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