シンプルで無機質!!ゴールドの差し色がおしゃれな家
特徴的な白いスケルトン階段が印象的なリビング。スケルトン階段の特徴を活かし、階段下を最大限利用。大きなソファーで家族みんなが楽しめる造りです。
リビング続きの大きな吹抜けを設置。2階には吹抜けのそばにフリースペースを作り、1・2階の繋がりを意識しています。
キッチン前にカウンターを用意して、朝食などの軽い食事をできるように、みんなが集まっての食事はリビングでわいわいしながら、その為ダイニング専用スペースを設けず、キッチン前のカウンターを兼用スペースに計画。
しっかりした2階フリースペースには、子供たちが楽しく過ごせるように収納を併用した大型本棚を設置。子供達だけで、楽しんだり一緒に絵本を読み聞かせしたり、子供たちの成長に合わせて変化も可能な広さにもこだわっています。
玄関ホールに設置した洗面台。お家に帰ってすぐに手洗いもでき、レイアウトの自由度も広がります。
ランドリー兼用の脱衣室。横一列に並ぶ洗濯→干す→たたむの動線が毎日の家事を楽にしてくれます。
ブラックを基調とした落ち着いた空間に、飾りの付いた白い腰板を合わせたモノトーンのトイレ空間。
外灯に照らされ、塗り壁の模様がうっすら浮かぶ外観。
高級感のある色合いが多い飾りや照明が特徴です。全体的に落ち着いた雰囲気で、センスの光る奥様のチョイス。
断熱数値(Ua値) : 0.44W/m²・K(基準値 : 九州 0.87 北海道 0.46)
気密数値(C値) : 0.6cm²/m²(過去基準値 : 5)
Ua値とは住宅の断熱性能を数値的に表したもので、外壁や天井・床などの住宅の各部位の「熱損失量」を合計し、その熱損失量を、住宅の外側の総面積である「総外皮面積」で割って計算します。Ua値の値が小さいほど断熱性能が高い住宅ということになります。
C値とは隙間相当面積(すきまそうとうめんせき)のことで、家の気密性(隙間の量)を示す指標です。家全体にある隙間面積(㎠)を延べ床面積(㎡)で割ったもので、この数字が小さいほど気密性が高くなります。つまり、現場の施工精度ということもでき、「家中の隙間を集めるとどれくらいになるのか」を表す数値になります。
DATA
所在地 | 福岡県北九州市 |
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施工面積 | 123.31㎡/37.31坪 |
間取り | 3LDK |
構造 | 在来木造 |
面積 | 108.48㎡/32.82坪 |
工期 | 130日 |
施工費用 | 2500万円前後 |
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