白一色の印象的な平屋

白一色の印象的な平屋の外観、外壁には西洋漆喰を採用し、耐久性もしっかり考えています。

緩やかな勾配のあるリビング

緩やかな勾配天井が、少しだけリビングにゆとりを与えてくれ、天井の段差部分にはアクセントとして間接照明を配置。

ダイニングから見たLDK

L型のLDK、余計な動線がなく、広さを最大限感じられるのが特徴です。

パントリー兼用の家事室

キッチン裏のパントリースペースにある、パントリー兼用の奥様専用スペース。家事の合間に自分だけのスペースで楽しみをプラス。

二方向からは入れるLDK

玄関ホールとシューズクローク2方向から入ることができる、LDKスペース。

造作手洗い付きのトイレ

無垢材を使った扉付き手洗いのあるトイレ、一面のみモノトーンのアクセントで落ち着きのある雰囲気に仕上げています。

淡いブルーのアクセントが落ち着く水廻り

淡いブルーがアクセントの水廻りスペース、お風呂上りに使うものを一気に収納できる、可動式収納を設け、生活しやすさを意識しています。

夜の外観風景

夜の外観です。明かりに照らされた漆喰の模様が、美しさをより強調しています。

施工のポイント

計画全体で常に動線を意識した間取りを計画しました。各部屋にしっかり自然光が入り尚且つ余計な通路をなくして、予算も意識ています。

このお家の性能値

断熱数値(Ua値) : 0.37W/m²・K(基準値 : 九州 0.87 北海道 0.46)
気密数値(C値) : 0.6cm²/m²(過去基準値 : 5)

断熱数値(Ua値)について

Ua値とは住宅の断熱性能を数値的に表したもので、外壁や天井・床などの住宅の各部位の「熱損失量」を合計し、その熱損失量を、住宅の外側の総面積である「総外皮面積」で割って計算します。Ua値の値が小さいほど断熱性能が高い住宅ということになります。

気密数値(C値)について

C値とは隙間相当面積(すきまそうとうめんせき)のことで、家の気密性(隙間の量)を示す指標です。家全体にある隙間面積(㎠)を延べ床面積(㎡)で割ったもので、この数字が小さいほど気密性が高くなります。つまり、現場の施工精度ということもでき、「家中の隙間を集めるとどれくらいになるのか」を表す数値になります。

DATA

所在地 福岡県
施工面積 103.86㎡/31.42坪
間取り 3LDK
構造 在来木造
面積 87.37㎡/26.43坪
工期 130日
施工費用 2,000万円~2,500万円

他の施工事例はこちら

資料請求・無料相談はこちら

まずはクラッチのことを知りたいという方には、注文住宅やクラッチのことがよく分かる資料を無料でお届けしております。具体的に新築の注文住宅の建築を計画されている方には無料相談も実施しております。
土地を所有されている方も、これから土地を探される方もお気軽にご相談ください。

0120-939-837

9時~ 土日祝OK

※土日祝日はつながりにくい場合がございます。つながらない場合はこちらから折り返しお電話いたします。