杉の香りが心地よいお家
ベージュの塗り壁に気の温もりを感じさせてくれる。落ち着きのある和モダンの外観
落ち着きある外観に合わせて作られた、植栽を多くチョイスした整理された外構
内装のいたるところに使用した、杉の無垢材。素材には節のない杉を選び、きれいで薫り高い空間に
キッチンとカップボードは床材との統一感を意識。しっかりとまとまりある雰囲気に仕上がります。
リビング上部には柔らかい光が差し込む勾配天井。内装の壁もベージュにすると、明るすぎず、程よい自然光が、毎日のリラックス効果を生んでくれそう。
二階廊下には、大容量本棚とデスクを設置。カウンターで何かしていても、吹抜けを見下ろせば、しっかりと家族を意識できる造りに。
趣味のバイクを扱えるご主人専用のガレージスペースを準備。男心をくすぐる仕掛けに。
しっかり入る収納スペース。容量だけでなく、取り出しやすさも意識した収納計画で家事楽にも!
特に素材にこだわった造りにしています。無垢材も産地や、節の量にこだわり、仕上げの素材や色合いすべてが統一感のある造りに仕上がっています。
断熱数値(Ua値) : 0.42W/m²・K(基準値 : 九州 0.87 北海道 0.46)
気密数値(C値) : 0.8cm²/m²(過去基準値 : 5)
Ua値とは住宅の断熱性能を数値的に表したもので、外壁や天井・床などの住宅の各部位の「熱損失量」を合計し、その熱損失量を、住宅の外側の総面積である「総外皮面積」で割って計算します。Ua値の値が小さいほど断熱性能が高い住宅ということになります。
C値とは隙間相当面積(すきまそうとうめんせき)のことで、家の気密性(隙間の量)を示す指標です。家全体にある隙間面積(㎠)を延べ床面積(㎡)で割ったもので、この数字が小さいほど気密性が高くなります。つまり、現場の施工精度ということもでき、「家中の隙間を集めるとどれくらいになるのか」を表す数値になります。
DATA
所在地 | 福岡県福津市 |
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施工面積 | 130.16㎡/39.38坪 |
間取り | 3LDK |
構造 | 在来木造 |
面積 | 118.42㎡/35.83坪 |
工期 | 130日 |
施工費用 | 3000万円前後 |
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