性能重視で選ぶ自然素材のお家
白い塗り壁のベース外壁が綺麗なボリュームのある外観。玄関周辺に貼った天然木のレッドシダーが存在感をより際立たせてくれています。
リビング空間には大きな窓にプラスして吹抜けからもしっかりと自然光を取り入れいつも心地よく快適な空間に。
緑が好きなご夫婦が計画した、植物スペースは自然光が入りやすいように大きな窓を設置、以前住んでいたお住いと比べて緑が喜んでくれているのを体感できるくらい。
床や天井、吹き抜けの格子など、様々な所に杉材を採用、場所によって、節有や節無しを採用しています。杉の香りも心地よい空間に。
キッチン天井には、節のない綺麗な木目が魅力的な杉板を採用、ふと見た印象が落ち着きのある空間です。
2F吹抜けの横にはみんなで楽しむフリースペースを設置、吹き抜けの腰壁を杉の縦格子にし、リビングとのつながりをしっかり意識した造りに。
洗面化粧台にも杉材を採用。素材感がしっかり出た、落ち着きのある造りに。
洗面室の横には生活動線を意識した、ランドリースペースを設置、天気を気にせずいつでも選択ができるあるとうれしいスペース。
思いが、しっかりあるご家族の希望が詰まった住まい。素材の提案で杉をテーマにいろいろな地域の杉材を採用。床に使用した屋久島産の自生杉は香りも良くどこにいてもここい良い空間になりました。仕上げ材にこだわった分、大工さんの技術も光る住まいです。
断熱数値(Ua値) : 0.44W/m²・K(基準値 : 九州 0.87 北海道 0.46)
気密数値(C値) : 0.8cm²/m²(過去基準値 : 5)
Ua値とは住宅の断熱性能を数値的に表したもので、外壁や天井・床などの住宅の各部位の「熱損失量」を合計し、その熱損失量を、住宅の外側の総面積である「総外皮面積」で割って計算します。Ua値の値が小さいほど断熱性能が高い住宅ということになります。
C値とは隙間相当面積(すきまそうとうめんせき)のことで、家の気密性(隙間の量)を示す指標です。家全体にある隙間面積(㎠)を延べ床面積(㎡)で割ったもので、この数字が小さいほど気密性が高くなります。つまり、現場の施工精度ということもでき、「家中の隙間を集めるとどれくらいになるのか」を表す数値になります。
DATA
所在地 | 福岡県北九州市 |
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施工面積 | 122.07㎡/36.93坪 |
間取り | 3LDK |
構造 | 在来木造 |
面積 | 111.38㎡/33.7坪 |
工期 | 130日 |
施工費用 | 2500万円前後 |
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