自然素材と丁寧な手仕事が活きるアメリカンスタイルのお家
カバードポーチがポイントのアメリカンな外観、建物の端から端まで広めの奥行きのカバードポーチは迫力もあり、週末は家族で楽しめるうれしいスペース。
カバードポーチを内側から見た姿です。ゆっくりくつろぐのに最適で、日差しが強い日ものんびりした一日が楽しめそう。
吹抜けがより広さを感じさせてくれる、ゆったり空間のリビング。床材に使用したオーク材は年々風合いを感じさせてくれます。
天井にはレッドシダー、キッチンの壁には床材で使用したオーク材を使った大工さんの技術が光るカッコよいキッチン。
リビングから上を見上げると、2階とのつながりを感じられる、アイアンバーの手すり。
広々とした洗面脱衣室、ランドリーも兼用できるように広さをしっかり意識した造りに。天井に着けたバーがお洗濯の強い味方に。
少しコンパクトに造った、ご主人様専用に書斎スペース。
玄関ホールにはお客様を出迎える、間接照明付きのコンパクトなニッチ棚。
アメリカンなお家!からスタートしたお家造り、外観には洋画に出てくるような雰囲気の外壁とカバードポーチ、内装はきれいだけどいろいろな所にご主人様のこだわりでかっこいいを織り交ぜた内装にしています。
断熱数値(Ua値) : 0.45W/m²・K(基準値 : 九州 0.87 北海道 0.46)
気密数値(C値) : 0.5cm²/m²(過去基準値 : 5)
Ua値とは住宅の断熱性能を数値的に表したもので、外壁や天井・床などの住宅の各部位の「熱損失量」を合計し、その熱損失量を、住宅の外側の総面積である「総外皮面積」で割って計算します。Ua値の値が小さいほど断熱性能が高い住宅ということになります。
C値とは隙間相当面積(すきまそうとうめんせき)のことで、家の気密性(隙間の量)を示す指標です。家全体にある隙間面積(㎠)を延べ床面積(㎡)で割ったもので、この数字が小さいほど気密性が高くなります。つまり、現場の施工精度ということもでき、「家中の隙間を集めるとどれくらいになるのか」を表す数値になります。
DATA
所在地 | 福岡県北九州市 |
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施工面積 | 107.58㎡/32.55坪 |
間取り | 3LDK |
構造 | 在来木造 |
面積 | 96.89㎡/29.31坪 |
工期 | 130日 |
施工費用 | 2000万円前後 |
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