ダイニング
ダイニングの間取りポイントをご紹介
家族が食事をしたり、ちょっとしたワークをしたり、“お家の中心”となるダイニング。
こちらでは、ダイニングのちょっとした“工夫”の事例をご紹介します。
ポイント
・「開放的なダイニング」にする工夫
家事動線や生活動線を考えた間取りにする上で、お部屋同士のつながりを意識することが重要です。吹き抜けリビング横のダイニングはとても開放的に。
・家族がつながる中心にダイニング
家族で食事をすることはもちろん。お子様が勉強したり、テレワークスペースにしたりと用途は色々。吹き抜けのリビングとつながることで、家族の声が2階から聞こえる間取り。
ポイント
・キッチンとつながるダイニング
やっぱりダイニングは“食事”スペース。
キッチンと対面することで、会話はもちろん、お子様が家事をお手伝いしたくなるような間取りと配置に。
・ゆっくりと寛げるスペースに
リビングだけでなくダイニングも中心に配置することで、各お部屋とつながることで、無垢材の床の木の温もりを感じ、お家を満喫!!
新築の注文住宅もそうですが、住宅においてリビング・ダイニング・キッチン。いわゆるLDKは、家族が集まる重要な場所であり工夫ポイントが満載です。
そのため、いかにリビングとつながり、いかにキッチンと結ぶのかによっては家族のコミュニケーションや日々の生活のしやすさに直結します。
また、小さなお子様がいるご家族では、いかにお子様を見守りながら家事や仕事をするのか。ダイニングの間取りは実は色んな要素や工夫のやり方が存在します。
工夫の一つとしておすすめするのが、「リビングダイニング」になります。事例の1,2でご紹介したように、お家のつながりや生活動線を考えたときに、“リビング”と“ダイニング”をつなげることで、お部屋全体を見通すことができますし、吹き抜けのリビングとつながれば、2階からの音や声も聞こえてくるので、家族との距離感がとても良い空間になります。
2つ目の工夫としては、事例2のように“キッチン”とつながる「キッチンダイニング」もおすすめです。
すでにキッチンの記事でも少しご紹介しましたが、ダイニングスペースは、お子様の勉強スペースになったり、ご家族のちょっとしたワークスペースとしても使用したりします。
特にお子様が目の前で作業をしてくれるようなダイニングの配置にすれば、家事をしながらもお子様の行動を把握できますし、会話もすることができます。
また、家事においても、ダイニングテーブルを料理の作業台として使用できて一石二鳥の役割を果たします。
当たり前のように存在するダイニングですが、一度様々なダイニングの事例も見て、自分のご家族や生活スタイルにはどのようなダイニングが合っているのか。どんな間取りにするべきかを検討してみることをおすすめします。
3つ目のポイントは「居心地」を考えたダイニングの配置です。
ダイニングは食事をする空間で、生活においては欠かせないスペースです。ちょっとした工夫をすることで、とても居心地の良い空間を作ることができます。
例えば、事例1でご紹介したように「吹き抜け」の横に配置することで、リビングだけでなくダイニングも大空間で広々とした印象になります。
逆にお部屋の角や窓際にダイニングを配置すると「窮屈さ」が出てしまうケースも少なくありません。
また、事例2のような、天井の無垢の梁と触り心地の良い無垢の床の中心に配置することで、木の香りや木の温もりをお部屋全体から感じる設計にすることもできます。
ダイニングでお食事をしながらでもちょっとしたワークをしながらでも、ゆっくり寛ぐことができて、とても心休まる空間にすることができます。
ポイント1、2のように生活のしやすさや暮らしやすさ、プラス居心地の良い空間づくりを意識したダイニングにしましょう。
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