予算内で自由設計の建築住宅
建物価格3,000万〜3,500万未満で
建てる理想の注文住宅
1階のファミリークロークや、玄関から水廻り、そしてリビングに繋がる動線計画、ご要望は多いですが、どうしても全体の面積アップの際にご予算面でなかなか希望通りにいかないものです。そんな収納や動線計画も、ご予算によっては自由自在に叶えていけます。
家族団欒を考えた間取りのご要望は年々多くなっています。家族だけでなく、友人家族やご親族がいっぱい集まるご家庭なら、ゆとりのある広々空間のリビングは住まいの計画では、憧れの空間、そんな広々空間のリビングも、計画しっかり計画可能です。
国産木材と言えば、なんといっても杉材、杉材は価格を抑えることが可能なイメージですが、木材は材種だけでなく、節の大きさや量、また産地によって価格も様々、産地にもしっかりこだわった厳選木材をふんだんに使うことで落ち着きのある洒落な空間が可能になります。
数年前から人気のモルタル調仕上げ材、他にもポイント使いで空間をお洒落にするタイルなどの仕上げ材や輸入の照明など、オンリーワンな素材でお家を自分色に!
キッチン背面のカップボードやリビングのTVボード、他にもダイニングテーブルなど、折角の注文住宅だとどうしても、その空間に合わせた、オリジナルでジャストサイズな家具が欲しくなってしまいます。そんなこだわり家具も、しっかり計画できます。
水廻りの造作工事の代表格はやっぱり、洗面ドレッサー、既製品だとどうしても、サイズが決まってしまったり、全体の雰囲気に合わせにくいことも多いです。造作工事でオリジナルの、ドレッサーならサイズも素材も自由にチョイスが可能です。
土地購入費用を抑えるポイントは、「整備されていない土地」や「地盤に問題がある土地」を極力避けることです。別途かかってくる「土地の改良費用」「土地造成費用」を抑えることをオススメします。また現状、家が建っている土地、中古物件の空き家が付いた土地を購入することも可能です。その場合は別途建物の取り壊し費用などが発生します。
また、住む場所にこだわりの無い方であれば、土地価格の高い都心部ではなく、郊外の土地を選ぶのも土地価格を抑えるポイントになります。
新築住宅の本体となる建築費用。基礎工事・外装工事費、住宅機器設備工事費、内装仕上工事費などのことをいいます。上記の建物価格とは、こちらの建築費用のことを指します。会社によっては、下記の付帯工事費も合わせて建物価格にしているケースもありますので、そちらは要確認下さい。
また、建具・建材選び・窓や建具の数を減らす。などの工夫は、こちらの建築費用を抑えるポイントになります。
建物本体の工事費以外の費用です。具体的には、解体工事関連費、基礎補強工事費、造成工事費、インテリア・電設工事関連費、エクステリア工事関連費などが代表的です。
各種税金やローン関連費、火災保険料などのことを言い、住宅ローンでは賄えないため、現金で用意しておく必要があります。具体的には、登録免許税、固定資産税、印紙税(司法書士報酬)、不動産取得税などです。
※ローン関連費は、住宅を取得する際に必要な銀行諸経費で、借り入れをする銀行により費用は様々です。また借り入れをする総額や借り入れをされる方のご年収・勤続年数などによっても違いがあります。
CRATCH POINT
注文住宅の仕様によって変わる光熱費・メンテナンス費
意外と知らなかったり、忘れていたりする項目ですが、こちらは注文住宅を建てた後に必要な費用です。特に“光熱費”と“メンテナンス費”は、注文住宅の仕様や内容によって毎月のお支払額が大きく変動します。
特に外壁に使われる「サイディング」などは何百万という単位でメンテナンス工事費がかかる場合もあり、しっかりと把握しておくことをオススメします。
詳しくは、こちらのページの「費用を抑えるポイント」の項目で解説させていただきます。
※尚、金利に関しては令和2年1月現在の数値で計算しております
金融名 | 借入額(万円) | 金利(%) | 毎月返済額(円) |
---|---|---|---|
地銀変動35年金利平均 | 3900万 | 0.975 | 109,637 |
※ボーナス払いなしで計算しています。
※ローン年数は35年で計算しています。
※借入金額の合計は土地代なしの建物価格だけの金額です。
月々返済額:109,637円
※尚、金利に関しては令和2年1月現在の数値で計算しております
金融名 | 借入額(万円) | 金利(%) | 毎月返済額(円) |
---|---|---|---|
地銀変動35年金利平均 | 4250万 | 0.975 | 119,476 |
※ボーナス払いなしで計算しています。
※ローン年数は35年で計算しています。
※借入金額の合計は土地代込みの金額です。
月々返済額:119,476円
※尚、金利に関しては令和2年1月現在の数値で計算しております
金融名 | 借入額(万円) | 金利(%) | 毎月返済額(円) |
---|---|---|---|
地銀変動35年金利平均 | 4625万 | 0.975 | 130,018 |
※ボーナス払いなしで計算しています。
※ローン年数は35年で計算しています。
※借入金額の合計は土地代込みの金額です。
月々返済額:130,018円
こちらでは、毎月の支払いシュミレーションを解説していきます。
<注文住宅を建てるのに必要な費用>でも項目で説明していますが、こちらではより詳細に、光熱費とメンテナンス費の内訳などを解説します。
一般的な工務店の場合
3,500万円の借入の場合(金利0.975%)
住宅ローン(月々) | 98,392円 |
---|---|
太陽光発電(月平均) | 0円 |
光熱費 | 20,000円 |
メンテナンス費 | 25,000円 |
水道料金 | 5,000円 |
合計 | 148,392円 |
※一般の平均値より算出
クラッチの場合
3,500万円の借入の場合(金利0.975%)
住宅ローン(月々) | 98,392円 |
---|---|
太陽光発電(月平均) | -1,303円 |
光熱費 | 0円 |
メンテナンス費 | 8,000円 |
水道料金 | 3,000円 |
合計 | 108,089円 |
※クラッチで建てられたお客様の3年間の数値です。
※11年後以降は蓄電池搭載で光熱費を計算。
※蓄電池費用はメンテナンスコストに含まれております。
上記の図のように光熱費、メンテナンス費用が毎月のお支払いを大きく変動させます。光熱費は、家族4人暮らしの平均で2万円と言われておりますが、お家の広さ、気密・断熱の要素、間取りなどによって大きく変動します。
またメンテンナス費用は、建売などでよく見られる「サイディング」加工のものは10年前後でメンテナンスが必要になります。金額も数百万になる場合もあります。またそれ以外にも、配管や排水、金属や塗料などもあり、メンテナンス費は重要な要素なのです。
CRATCH POINT
毎月の費用を考えた、トータルコスト計算のご提案
そこでクラッチでは、太陽光発電+メンテナンス不要な素材を使用することで、毎月のコストを大幅に減少させています。借入の金額が大きくなると、毎月の返済も大きくなると思われがちですが、一概にそういうワケではありません。
逆に毎月の返済を抑え、且つその分、充分な費用を建物費用にかけることが可能となります。
毎月のコストを考え、光熱費やメンテナンス費などのトータル的なアドバイスをさせていただき、より建物に費用を充てるためのご提案をさせていただきます。
ご希望の建物価格帯を選んでください。
まずはクラッチのことを知りたいという方には、注文住宅やクラッチのことがよく分かる資料を無料でお届けしております。具体的に新築の注文住宅の建築を計画されている方には無料相談も実施しております。
土地を所有されている方も、これから土地を探される方もお気軽にご相談ください。
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